よくある質問

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Q2 本制度と生産情報公表JAS制度との共通点や相違点を教えてください。

A2 1.本制度は、エコフィードを給与した家畜から得られた畜産物及びその加工食品について、一定の基準を満たしたものを認証機関が「エコフィード利用畜産物」として認証し、認証されたものに認証マークを貼付し、その製造、流通、販売、消費をより進展させようとするものです。他方、生産情報公表JAS制度は、消費者が生産履歴の明らかな食品を安心して購入できるように、食品の生産情報が正確に記録・保管・公表されているかどうかを認証機関が生産者等を認定し、その生産者等自らがJAS規格に適合しているか検査を行い、合格したものにJASマークを貼付して販売することができるものです。

2.共通点
(1)食品のトレサビリティーにより、「食卓から農場まで」顔の見える仕組みをとっています。
(2)法令による義務付けの制度ではなく、生産者、事業者が自主的に行う任意の制度です。(認証主体は民間の認証機関)

3.相違点
(1)制度目的については、本制度ではエコフィードの安全かつ安定的な利活用と資源循環型社会の構築であるのに対し、生産情報公表JAS制度では消費者が生産履歴の明らかな食品を安心して購入できるようにすることです。
(2) 認証の対象については、本制度ではエコフィード利用畜産物であるのに対し、生産情報公表JAS制度では、食品の種類ごとの生産者等です。
(3) 認証の広がり又は範囲については、生産情報公表JAS制度では生産から最終販売まで連続していないと認証されないのに対し、本制度ではその一部分(ただし、当該一部分の中では連続していることが必要です)でも認証されます。
(4) 認証方法については、生産情報公表JAS制度では、生産者等による自主検査、認証機関による現地調査を行う等により確認することとされているのに対し、本制度では、主に書類審査により確認する等により簡便かつ低廉な方法をとっています。